夏フェスを『YWT』でリフレクション(小学校教諭)

300名を超える「オンオン夏フェス」を終え、今後のオンオン会の活動をどのように創造していくかを共有するために、YWTの手法を用いてリフレクションを行いました。JamBoardに実行委員、テクニカルサポート、参加者それぞれの視点で書いてもらい、互いのページにコメント(付箋で)しながらミーティングまでに書いたものを見合いました。


【YWTは以下の通り】

Y:やったこと→当日までに,当日にやったこと(運営としても、参加者として、見たこと・聞いたことも含む)を細かく思い出す。そうすることで,自分の実感につながる場面を掘り起こす。

W:分かったこと→やったことをもとに、分かったことを書く。実感が伴ったシーンを思い出しながら、記述する。

T:次にやること→参加者アンケートから夏フェス同様のセミナーをもう一度受けたいという願いが届いているので,冬大会(仮)をどう創るか、それまでに何をしていくかを個人で考える。そして、その思いを共有する。

YWTを使ったリフレクションのよさは、Wでの実感をもとに、Tですぐに次の行動を意識化することができます。行為の振り返りだけではなく、実感に照らし合わせて概念化されたことをもとに、次の行為の明確化を一連の流れでできるので、とても効果的な手法であると感じています。また、対話的にリフレクションを行うことで、自分の実感をより掘り下げることができます。

私が行ったリフレクションの一例を挙げると、

Y:各企画提案者(3名)への依頼、内容の調整、事前打ち合わせをした。

W:それぞれの提案者に共通するのが、今回の提案の中に大きな「挑戦」があるということ。自分にできることを置きに行くのではなく、ぎりぎりの挑戦をすることが自身の挑戦につながると考えているようであった(プロ意識の高さ)。Kさんの「垣根を越える」という言葉がとても共感できた。

T:コンフォートゾーンから抜け出す気持ちをもって、発信をすること、サークルのボーダーを越えるつながりを作ること、協力者を増やしながらオンオン会の企画・運営をしていくこと。

個人の振り返りのきっかけにも、可視化して対話するためのツールとしても大変便利なので、活用されることをオススメします。