はじめての がくねんしゅにん part.1「後輩とのかかわり」(小学校教員)

「後輩とのかかわり」

朝5時、少し早く目が覚めた。

ここで二度寝をしてしまうと逆に起きるのかつらくなる。

そんな時は、前日のことをダイジェストムービーのように振り返る。

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今年は人生初めての学年主任になった。

一緒に組んでいる先生は教職2年目。

「困ったらなんでも聞いてね」と声を掛けて寄り添うが、

「わからないことがわからない」状態のようで、質問も思い浮かばないようであった。

そんな後輩との関わりを、頭の中で振り返っていると、

印象的に頭に残っているショートムービーがあった。

後輩 「あの〜、一番心配なのは高学年との接し方です」

後輩からの積極的な質問だった。昨年度は2年生担任だったため、低学年と高学年のギャップが心配だったのであろう。

質問がきっかけで、高学年についての接し方やポイントについて話すことができた。

後輩が進んで質問してきた時に、自分の姿はどうだったろうか、カメラを引いて見てみる。

自分は仕事がひと段落して、お菓子を食べながらリラックスしていたときだった。

きっとその雰囲気が、後輩にとっては質問しやすかったのだろう。

確かに、自分にとっても、忙しそうにしている管理職よりも、ひと段落しているときのほうが声を掛けやすい。

学年主任として、積極的に隙を作っていくように心掛けていきたいと強く感じた。