話したくなる英会話(子ども英会話講師)

①背景

初めて参加した、こども英教研の実験授業中、知らない方がほとんどで、緊張していたこともあり、いまいち授業を楽しめていなかった。

疑問詞をトピックとして、扱う中、Whichが出てきた

②エピソード

まず、先生が、例として、Which do you like humburger

or hot dog?

を板書した。

自分が、好きな方を選んで。の指示が先生から来た。

どっちでもいいじゃん...と思うすこしさめた気持ちもあったかも知れない。

「うーん…どっちも似てるなー、ピクルス嫌いだし、ホットドックかなぁー、でもホットドックにもピクルス入ってるしなぁ。あっ、アボカドホットドック好きだなぁ。」と、ハッキリと決められずに、ぐるぐる考えていた。

そこへ、先生から、「なぜそれが好きなのか、3つ理由を考えて」と、指示が来た。

「えっ?3つかぁ~💦、あるかなぁー」と焦る。

先生が、急かしていたわけではないけど少し、焦った。

次に、先生が、ペアワークを指示した。

自分で考えたWhich do you like◯◯or△△?を、お互いに質問しあう様に指示された。

自分の質問を決めて書いたけど、なんかしっくり来ない。

自分は英語講師だし、あんまり簡単すぎる質問をしちゃいけない気もしたのかもしれない。

うまく思い浮かばなかった。

けど、隣の人と発表しあう時間が来てしまい、その質問をした。

最初は自分が質問する番。あまり気に入らなかった質問だけど、相手は理由を3つ答えてくれた。

次に相手が私に質問する番。

Which do you like coffee or tea?

「コーヒー!!来たぁー✨! 」 それまでの、あんまり楽しめていない感から、一気に楽しくなった。

まさか、そんなシンプルな質問が来るとは思っていなくて、不意打ちというか、思いがけない、嬉しいことが起こった感覚だった。

そんなシンプルな質問で良いんだ、という安堵感のようなものも感じたかもしれない。

しゃべりたいモードに気持ちが盛り上がり、悩む間もなく、次々と言葉が出てきた。自分がどれだけコーヒーが好きか、相手に話していた。

その後のリフレクションの時間もワクワクした気持ちのまま、すすんで内側の円席へ座った。

③考察

多少緊張してたから、始めは楽しめなかったのもあるが、

先生が、決めたハンバーガーとホットドックを比べる事になったから、「そんなのどっちでも良いじゃん、決められない、悩む」のネガティブが出てきたように思う。

しかし、それが先生でなく、自分と同等の立場のペアワークをする相手が、即興で考えた質問に、自分が好きなワードが入っていた意外性が、自分の心を楽しくさせてくれたように思う。

自分が好きなことは、いくらでも話せる、というのが、ベースにあるが、共有して共感してくれる相手がいる前提、な感じがした。