親業をリフレクションする会、オヤリフレを月に一回のペースで行っています。
親業講座で習った基本的な理論の復習をします。すると、講座を受けた後に親業を使って感じたことが思い出されます。どんな出来事だったのか、どうしてそう感じたのか等を感じた人が順不同でどんどん話していきます。
ファシリテーターの私は「そこで、そう感じたのはどの瞬間で、どんなふうに感じた?」とか、「たくさんある中で一つ挙げるとすれば・・・」などなどの上條先生っぽく言うことを、「かみじょる」という動詞を作って名付けました。
今、かみじょってたよね、と言うように使わせていただきます。かみじょると、ボヤーっとしてた自分の気持ちもはっきりして来ます。
かみじょる、かみじょるとき、かみじょればかみじょろうー!
先生の著書を読むと親業との共通点がたくさん見つかります。
いろんな観点から円滑なコミュニケーション、そしてリフレクションすることでそれを再確認できるのが、今とても楽しいです。
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