書くリフレクションの良さって!? ②(小学校教員)


引き続き、3・4について書いてみたいと思います。
3 自分自身の価値観に添って生きられる
エピソード記述では、最も自分自身がビビッときた場面をエピソードとして詳細に記述し、深掘りします。
ビビッとエピソードに取り上げる場面というのは、自分自身の価値観に沿った、「こうなったらいいな」と期待していた姿が教室で見られた、そんな場面なんだと思ってます。
積み重なったビビッとエピソードを読むことで、自分自身の教育や生き方に対する価値観が浮き彫りになります。
自分の価値観を知る事は、自分を知ることに他ならず、そこを軸に様々なことを削ぎ落とし、価値をより追求することのできる環境を自分で作り出していくことができると感じます。
また、仲間と読み合うことで自分や他者の価値観に触れ、そこから学ぶ楽しさ・もたらす効果もあります。
以前、一緒に1年ほど書き合い、読み合っていた仲間とは、特にやりたいことや考え方などがとても似ている3人だったのですが、一度上條先生を交えて互いの価値について話をしたら、結構違う部分があり、面白かったです。
上條先生のようなメンターがいたり、一緒に書き合い、読み合い、コメントし合う仲間がいることは、大きな要素だと思います。
おそらく、そういう人たちの存在がなければ、この飽きっぽい私が続けられるわけがなく、さらに、書きぶりももっと主観的になり、独りよがり作文になって、そんな自分も嫌になって結局やめる、という風になります。
客観的に、俯瞰して、自分自身の価値観で振り返る。大きなポイントだと思います。
自己防衛ではなく、自己開示、自己変革!です。
4 変化し続けること
これが、一番面白いかもです!
先日、千葉大学名誉教授の首藤先生に教わったこと。
「一つの手法や思想にとらわれない、こだわらない。たくさん(目の前の子どもの数だけ)実践はある」
まさしく、これなんだと思います。
自分自身と、目の前の子どもたちとのかけ算で、実践をつくっていく。
そして、実践は生き物で、自分自身と子どもたちそれぞれが変わっていけば、実践も変わっていく。
子どもたちはものすごいスピードで変わっていきます。打てば響くし、成長したい生き物だし。だから、必然的に実践も変わらざるを得ないです。
だけど、自分自身が1のままだと、その変化は乏しいものになるでしょう。
自分自身も、成長させる。そうすれば、かけ算の積はどんどん大きくなります。
自分自身に新たな学びを要所要所でインプットしていく。そして、新たな実践にチャレンジしていきます。
私の場合は、前はセミナーや講座にいっぱい行っていたけど、今は育児中なので、もっぱら本です。でも、本を読むだけでも、すごくすごく自分自身は変わる実感があります。単に影響されやすいタチだということもありますが・・・。
自分の成長と子どもたちの成長の相乗効果と、リフレクションにより、どんどん変化は続いていく。最高に面白いです!
このワクワク、楽しい気持ち。やめられません。これからも、書くリフレクション、続け