英検直後のリフレクション(子ども英会話講師)

1月23日、自教室で英検を実施し、そのとき、初めての試みで、試験直後に生徒に短いリフレクションを書いてもらった。

 

設問を書いた用紙を配り、「時間は15分!その間だけめっちゃ真剣に考えてね」「カッコイイことは書かなくていいから、こういうことがうまくいったとか、失敗だったとか、もうやりたくないとか、具体的に細かく書いてね」と伝えた。

 

設問は

・今日の英検の手ごたえはどうですか。

・この次に英検を受けるときに、

「こんなことに気をつけよう」「こんな工夫をしよう」と思うことがあれば、書いてください。

・その他、なんでも自由に書いてください。

 

今回の狙いは2つ。

①「リフレクション」ということばと“顔なじみ”になってもらうこと。

②自分の努力過程を振り返ってもらい、自分と対話して今後の対策を見つけてもらうこと。

本当は「心が動いた瞬間」を取り出してもらいたかったが、リフレクション自体初めてということもあり、試験までに自分がどう向き合ってきたかについて詳細に思い出すことに取り組んでもらった。

今回これをやろうと思ったきっかけは、知人教師が発表会のリフレクションを生徒にさせたと聞いて、いい取り組みだと思ったこと、そしてその時に、リフレクションは目的を明確にして取り組むべきだと学んでいたこと。指導してもらっている先生から「来年のイベントの計画は今年のが終わった直後にやるのが、具体的な改善点を考えられるからベストタイミングだ」と言っていたことの2つだ。

結果としては、子どもたちは私が思っていたより真剣に取り組み、思っていたよりたくさん書いてくれた。個人差はあるが、「状況の分析、問題の取り出し、その対策」ができていると感じた。→狙いの②が達成できた。また、後日試験結果(合否と点数)が返ってきたときに、「じゃ、リフレクションしよう」の指示だけで書き始めたので、狙い①も達成できたと思う。

次回はもっと「気持ち」をリフレクションする機会を作りたいと思う。