第7回こども英語教育研究大会をふり返って(子ども英会話教室講師)

上條先生講義でビビッときたところ

こどもはまっすぐに歩かない。 横道にそれたり、スキップしたり、そうやって

一番いい歩き方を自分で学びとる。

そのことばと同時に上條先生がステージの上で見せてくださった軽やかなスキップを見た瞬間、自身の経験がよみがえってきました。

よく道草を食ってました。本当に食ってました。歩き方を学ぶだけでなく、

いろんな草や花の香り、形状、肌触り、そして味を確認していました。

一番おいしかったのはカンナの花。味はあまりないけど、食感がたまらなくよかったです。

一番まずかったのはねこじゃらし。あれは食べた後の処理も大変でした。

省察

こども英語英会話教室講師のわたしにとって「もじとことばに加え、動作で説明をする事で強く印象に残る瞬間が出てくる」ということは前から自分が大事にしてきた学び支援の本質です。今回、そのことを改めて学び直しました。

なぜ、強く印象に残ったのだろう? と掘り下げると見えてくる過去の経験。帰り道の風景、

花の大きさ、色、茎の長さ、摘み取った瞬間、そして実際に味わったことで花の特徴を学び取っていたのを思い出しました。

なぜ、その花に焦点をしぼったのか? 記憶をたどると、友達が「カンナの花はおいしい。」という情報を与えてくれていたから。

花びらがおいしいなんて、想像つかない。だから実際に味わって確かめてみたい。と思って行動に移した。味わった瞬間、甘いなどの味はあまり感じられなかったが、食感がたまらなく良かった。それから、じゃあ、この花はどんな味? 蜜って本当に甘いの?

花たけでなく、草ならどうなんだろう?といった探究心が湧き上がり、色々試してみた。

まなびは誰からも強いられず、自分で興味が湧いて行動して、何かを感じ取っていく事にあるのだと改めて気づかされました。そして何かを感じとった時にそれをどう生かしていくかが、次の学びにつながるのですね。