全職員で模擬授業と協働的な授業リフレクションに取り組んで(小学校教員)

 2019年度東山小中学校では、自ら考え主体的に活動する子どもの育成〜対話を通して道徳的価値への考えを深める授業実践という研究テーマのもと、自ら考え主体的に活動する教職員を目指して、校内研修を進めて参りました。授業研究では、従来の口頭のみの指導案審議をやめ、指導案の説明の後に必ず模擬授業を行い、協働的な授業リフレクションを行いました。本校では付箋に意見を書き込みマトリックス表に貼っていくというKJ法を織り交ぜてのリフレクションとしました。年齢の垣根なく授業を受ける身になった教職員がそれぞれの実感を語り合うリフレクションは毎回白熱しました。好意的関心の態度で話を聞き合うことで、心理的安全性が高まり、今までよりぐっと関係性も良くなりました。この協働的な授業リフレクションについては別府市教委主催の公開研究会でも紹介させていただき、〈円になり和やかな雰囲気だった・一人ひとりが意見を出せて良かった・議論の深まりを感じた〉等の感想をいただきました。